エンジェル伝説｜アニメが打ち切りになった理由は？続編2期の可能性は？

では、結論から言うと

 エンジェル伝説のアニメが打ち切りの可能性が高い理由は？

エンジェル伝説のアニメは残念ながら、打ち切りになった可能性が高いです。

その打ち切りになった可能性が高い理由は、

理由①アニメが2話で終わってしまったから

エンジェル伝説のアニメが打ち切りになった可能性が高い理由の1つ目は、アニメが2話で終了しているからです。

通常、アニメは1クール12〜13話となりますので、エンジェル伝説の2話はかなり短いことがわかります。

本作は1993年2月から2000年3月まで、月刊少年ジャンプで連載されていました。

アニメの放送は1996年12月で、原作漫画の1巻の内容がアニメ化。

そして、アニメ化された1996年12月時点では、原作漫画は8巻まで発売されていました。

そのため、3話以降をアニメ化するためのストックは十分にあったと思われます。

それでも、アニメが2話で終了している点から、残念ながら打ち切りになった可能性が高いと考えました。

理由②アニメが中途半端な内容で終了しているから

アニメが打ち切りになった可能性が高い理由の2つ目は、中途半端な内容で終了しているからです。

少年漫画には華麗なヒロインの存在が必須ですが、なんと本作はヒロインが登場する前にアニメが終了しているのです。

多くの物語は、ヒロインが登場することでストーリーが動き出し、どんどん面白くなっていきますよね。

エンジェル伝説も例外ではなく、原作漫画では主人公・北野の良き理解者となるヒロインが登場します。

ですが、残念ながらアニメはそのヒロインが登場する前の段階で終了してしまったのです。

そのため、打ち切りになった可能性が高いと推測しました。

エンジェル伝説の2期の可能性は？

1996年12月に1期の放送が終わってしまったエンジェル伝説ですが、アニメ続編はあるのでしょうか？

エンジェル伝説の2期の続編放送の可能性が低いと思う理由としては

• アニメ終了から時間が経っているから
• アニメ1期が打ち切りと思われる形で終了したから

以上について、次ではもうちょっと深掘り解説していきます！

理由①アニメ終了から時間が経っているから

エンジェル伝説のアニメ続編の可能性が低いと考えた理由は、アニメ終了から時間が経っているからです。

前述した通り、本作のアニメは1996年12月に放送されました。

通常、人気のアニメであれば1期放送から1～2年で続編が制作される場合がほとんどです。

しかし、エンジェル伝説は1期放送終了から既に26年経過しています。

1期は2話で終了したものの、アニメ自体の評判は良かったため、アニメ続編を望むファンの声もあります。

ただ、26年経過した今、これから2期を制作するには時間が経ちすぎていますよね。

そのため、残念ながらアニメ続編制作の可能性は低いと予想しました。

理由②アニメ1期が打ち切りと思われる形で終了したから

アニメ続編の可能性が低いと予想した理由の2つ目は、1期が打ち切りと思われる形で終了したからです。

前述した通り、エンジェル伝説のアニメは打ち切りになった可能性が高いと予測しました。

例えば、アニメが終了した理由が、放送クールの終了や原作に追いついたためであれば、続編制作の可能性が残ります。

ですが、本作は1期が2話しか制作されておらず、内容も中途半端な形で終了してしまいました。

打ち切り状態で終了したアニメの続編が制作されることは考えにくいですよね。

そのため、残念ながらエンジェル伝説はアニメ続編制作の可能性は低いと推測しました。

まとめ

エンジェル伝説が打ち切りと言われている理由は、

エンジェル伝説は、少年ジャンプの人気コミック「クレイモア」でも有名な八木教広原作の漫画です。

天使のような優しい心の持ち主でありながら、強面が故に意図せず「伝説」を作っていく北野が癖になります！

アニメはとても気になる終わり方をしているので、続きが気になりますよね・・・！

原作漫画であれば続きがバッチリ読めますので、是非とも原作で北野の伝説を見届けてください！！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。