やがて君になる｜アニメは漫画のどこまで？

アニメ最終話。エチュードからEDまさかの「好き、以外の言葉で」が流れて、電車乗り換えシーン侑の寄り添う表情から「やがて君になる」のタイトルまでの流れ。構成が良すぎて初めて見た時は涙腺決壊どころではなかった。#やがて君になる pic.twitter.com/qFupeuWx5F

— クロヱ (@chisataki_lr) December 12, 2019

生徒会劇の本番に向けて準備を進める生徒会のメンバーたち。

喫茶echoでは、侑とこよみが劇の台本を直しています。

そこで、こよみは侑にあるお願いをしました。

このお願いがラストに繋がるんですよ・・・！

2人が帰ったあと、今度は沙弥香と燈子がお店に。

姉のことを聞かれ、「自分から見た姉のことしかわからない」

という燈子に、沙弥香は

「燈子が見ていたお姉さんもその一部だ」と優しく言います。

帰り道、劇が終わったら私はどうすればいい？と自問する燈子。

スマホを開き、侑とのメッセージ画面に「会いたい」と打ったまま、送信するかどうか悩みます。

その時、ちょうど侑から連絡がきてーーー

タイミングがヤバい！

ドキドキが止まりませんね！

夏休み明け。

侑とこよみは生徒会の人たちへ、生徒会劇の台本の修正案を出します。

劇の主人公と自分のことを重ねていた燈子を想って、誰かに決められた道ではなく、

自分の未来を切り開いていく物語に変更したんです。

尊い・・・侑の燈子を想う気持ちあってこそですよね。

こよみもナイス！

良い仕事するぅ！

姉の背中を追いかける燈子は「前の方が良いと思う」と気乗りしませんでしたが、沙弥香の助言もあり受け入れます。

でも、新しい台本の練習をしながら表情を曇らせていく燈子。

そのあと燈子は沙弥香に当たってしまい、侑ともぶつかってしまいます。

沙弥香も侑も、燈子のことを本当に大切に想ってるんです！

だから自分のことを大事にしてほしい！って気持ちがあるんですよね、切ない・・・。

そしてやっぱり生徒会劇の本番がどうなっていくのかが見どころです。

先がマジで気になりますよね！