ノラガミ｜アニメは漫画のどこまで？

夜トは少年を連れてオリーブ軒へ向かいます。

実は、兆麻の服と財布をもって、病院から抜け出してきたんですね。

そんなこんなで恵比寿と食事することに。

お子様プレートを選ぶと思いきや、頼んだのは煮込みハンバーグ。

おばちゃんが、「それを選ぶと思った」といっていたシーンにはぐっときました…。

さらに、今度パパとおいで、なんて、しんどすぎる…！

自分は人を幸せにできていたのか、やはり悪い人だったのか、恵比寿は夜トに質問をぶつけます。

ここで、夜トがお前は立派なやつで、強さの次元が違うといっていたことはものすごく印象的でしたね。

恵比寿さんは最後に死にたくないといって消えたことを思い出しちゃいます…。

そして最終回といえば、夜トが野良を放ったんですよね！！

一緒に人を切ってきた夜トと野良。

誰を斬っても笑う野良とは一緒にいられない、といって野良を放ちます。

人を幸せにできるような存在になりたいという夜トに、ひよりちゃんがそうなれるよう願ったのももう…！

ほんと、雪音くんとひよりちゃんに出会えてよかったね…夜ト！！

そして最後には3人を見る藤崎さんが…お父様だったんですね？！(笑)

相変わらず作画もきれいで、面白かったですね～！

人を幸せにしたいと言った夜トは、町中の妖を斬りまくります。

しかし、せっかく斬っても誰も反応せず…。

落ち込む夜トに、雪音くんの厳しいお説教が入ります。

この2人の関係はまっすぐで、相手を思っててほんと素敵ですよね。

いつも面白いんですが(笑)

夜トは雪音のやり方に不安を感じているようでしたが、そこは日和ちゃんがカバー。

いつも支えてくれているか彼女の言葉は刺さるものがあります…！！

そして、雪音くんは兆麻に稽古をつけてもらっていました。

ここで兆麻さんが毘沙門さんの写メを撮りまくっていることや、同人誌を買っていることが発覚！！！

いきなり夜トが暴露します。なにこれ(笑)

兆麻さん、その気持ちはわかりますけど、意外過ぎて面白かったです。

一方、藤崎くんについても触れられます。

アニメ最終話で夜トの父親だとわかった彼ですが、以前、ひよりちゃんにいきなりキスしてましたね。

おかげで、廊下でひよりちゃんとすれ違っても逃げられている様子。

ひよりちゃん、相当怒っているようです。(笑)

この父親の余裕があるところが怖いんですよね…。

緋を放ったことで、夜トやっとに反抗期がきた！って喜んでいるシーンがあります。

なぜそんなに余裕なのか、父親怖すぎる。

そしてキスのことで悩むひよりちゃんを元気づけるために、夜トたちはカピパーランドへ行きます。

何でここ選んじゃったんでしょう。さすがは夜ト！！(笑)

こんな感じで日常を取り戻していく話が続きますが…。

11巻の表紙は藤崎さんなんです。

ここから彼にまつわるエピソードが始まっていきます…!

小福さんと大黒さんの過去編も楽しめるので、気になった方はぜひ原作でお楽しみください！