ヒカルの碁のアニメは2003年に放送が終了し、約20年もの月日が流れてしまいましたが・・・
アニメ最終回では佐為から思わぬ形でメッセージを受け取ったヒカルですが、その後の続きがどーしても気になってしまう方も多いのでは。
そうです。そのひとりが筆者でございます。
- ヒカルの碁のアニメは原作漫画のどこまで放送した?
- アニメの続きを見たい場合は何巻から読めばいい?
- 続きの見どころもちょっとだけ知りたい!
こんな疑問に対して、この記事では深堀り解説をしていきたいと思います。
加えて、アニメの続きを今すぐ見たい!という方に当記事では原作漫画でアニメの続きを読むことをおすすめしています。
もしご興味があればご覧いただき、無ければ飛ばしてご覧くださいね。
ヒカルの碁のアニメは漫画のどこまで?
「ヒカルの碁」のアニメの最終回は原作漫画の
17巻148話
まで放送
アニメスペシャルを含めると
21巻167話
まで放送
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ジャンル | 話数 | 原作漫画 |
アニメ | 全75話 | 1巻 ~17巻148話 |
アニメ スペシャル |
全1話 | 19巻149話 ~21巻167話 |
アニメが2001年10月~2003年3月まで放送。
その後、アニメスペシャルが2004年1月に続きとなる北斗杯の前半部分が放送されました。
※18巻は番外編をまとめた1冊です。
サブキャラクター中心の番外編のため、読まなくても大丈夫ですが、気になる人は読んでみてください!
ジャンプ・スーパーアリーナツアー2002では、特別編も上映されました。
アニメ最終話の放送内容
ヒカルが佐為との別れから立ち直り、棋士として復帰してしばらく立ちました。
そして、この最終話では、ヒカルはついにライバルである塔矢アキラと一戦交えます。
この一戦は、佐為がいなくなったヒカルがずっと前を歩いている塔矢と初めて自分の力で戦う試合です。
ヒカルが勝てるのか、塔矢はヒカルの実力をどう受け取るのか、というところで見てるこちらまで熱くなってしまいました…!
ヒカルの碁の試合は、囲碁の試合なのにすごい臨場感でアクション映画並みにドキドキしてしまいます…!
その戦いののち、ヒカルは、佐為から思わぬ形でメッセージを受け取ります。
そして、また「神の一手」を求めて棋士の道を進んでいく、
そんな前向きで今後が気になる最終回でした!
ヒカルの碁のアニメの続きは19巻149話から読もう!
「ヒカルの碁」のアニメの続きは
19巻149話から
アニメスペシャルを含めると
21巻168話から

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19巻の目次
- 149話「最強初段」
↑アニメの続きはココから! - 150話「新しい舞台」
- 151話「オレだって!」
- 152話「相手は7段」
- 153話「一歩前へ!」
- 154話「上島見参!」
- 155話「来ない二人」
- 156話「ヒカル vs 門脇」
この149話「最強初段」から読めばバッチリ!
21巻の目次
- 166話「社 敗れる!」
- 167話「少年達」
- 168話「北斗杯 1か月前」
↑アニメの続きはココから! - 169話「期待を背に!!」
- 170話「韓国棋院」
- 171話「存在の証」
- 172話「塔矢邸」
- 173話「大将は塔矢」
- 174話「北斗杯会場へ」
アニメスペシャルの続きは、この168話「北斗杯 1か月前」から読めばバッチリ!
ヒカルの碁の続きの見どころ
佐為編が完結し、ついにヒカルが一人の棋士として歩みだします。
また、ここから物語は「北斗杯」と呼ばれる中国・韓国・日本の18歳以下の棋士による国際交流戦へと物語が移ってきます。
まずは日本の代表選抜ですが、ここにまず誰が入るか、が見どころですね!
主人公であるヒカルや塔矢はもちろん、棋院から切磋琢磨してきた和矢たちがどうなるか、そして強力な新キャラにも注目!
もちろん、日本だけでなく、他国側にも強力なライバルが出現します!
さらに、そのうち一人は、佐為である本因坊秀策(ほんいんぼうしゅうさく)に対して言及をしたりもします。
ヒカルは佐為と一緒に棋士の道を歩んできていますので、またここにも因縁が生まれます。
ヒカルの碁はキャラクターの心情描写がとてもうまいです!
囲碁以外のやり取りでさえ、見てるこっちが手に汗を握ってしまいます…(笑)
試合の勝敗ももちろんですが、ヒカルやその他のキャラクターがどんな風に成長していくのか、というも気になりますね!
ヒカルの碁|漫画は電子書籍で読むのが一番お得!
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本記事執筆時点でヒカルの碁は23巻まで発売・完結されています。
アニメの続き19巻~23巻まで
単行本の通常価格429円×5冊
5冊合計 2,145円
(※2022年10月時点の情報)
これが電子書籍だと・・・
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目的・用途別に紹介
ヒカルの碁について
放送年 | 2001年10月10日 – 2003年3月26日 |
話数 |
(本記事執筆時点) |
制作会社 | ぴえろ |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
外部リンク | 公式サイト|Wikipedia |
あらすじ | ある日小6のヒカルは蔵で古い碁盤を見つける。その瞬間、碁盤に宿っていた平安の天才棋士・藤原佐為の霊がヒカルの意識の中に入り込んだ。佐為の囲碁に対する一途な想いが、徐々にヒカルを囲碁の世界へと導いていく…。
(引用:ebookjapan) |
まとめ
「ヒカルの碁」の
アニメの続きは・・・
19巻149話から
アニメスペシャルを含めると
21巻168話から
そしてアニメの続きのお話は
佐為編が完結し、ヒカルたちが新たな戦いの舞台「北斗杯」を目指していく物語となっています!
佐為を中心とし、ヒカルが棋士として成長をしたアニメのお話。
様々な魅力的なキャラクターが出てきて目が離せない内容でした。
ルールがとても難しい囲碁を題材としたアニメなのに、ここまで引き込まれて熱くさせるのはすごいですよね。
アニメの後の話も、さらに熱い展開が繰り広げられますので、ぜひ読んでみてください♪
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