では、結論から言うと
「H2」の
アニメは・・・
打ち切り状態でした!
H2のアニメが打ち切りの理由は?
H2のアニメは残念ながら、打ち切り状態になってしまいました。
その打ち切りになった理由は、
- 視聴率が低かった可能性が高いから
- アニメの声優さんの演技が良くなかったから
具体的に2つの理由について解説していきますね!
理由① 視聴率が低かった可能性が高いから
残念ながら、H2は打ち切りとなってしまいました。
しかも、原作漫画に対してかなり少ない話数でアニメ放送を終了しています。
その理由は、視聴率が悪かったからではないかと考えています。
具体的な視聴率は、公表されていません。
しかし視聴率が良くて、人気があったら打ち切りになることは少ないからです。
アニメを放送したが視聴率が低く、途中で打ち切りとなってしまった、と考えられると思います。
それでは、視聴率が悪くなってしまった理由とはなんでしょうか?
原因の1つとして考えられていることを次の項目で詳しくみていきましょう!
理由② アニメの声優さんの演技が良くなかったから
https://twitter.com/saigameLine/status/1435569189507387397?s=20&t=8njSP4wThFGxIGsJemRGxg
H2のアニメ、声優が棒読みであった部分を除けば、意外と評価できる作品だったかもしれない
— 風渡みやび (@watari_miyabi) December 5, 2021
H2 今見たら声優微妙な演技してるな。
— ばらもす (@Set_up_Myboy) August 14, 2019
打ち切りとなってしまった理由の2つ目は、声優さんの演技力にあると考えます。
アニメを放送していた当時セリフが棒読みであるという声が多数あがっていました。
まあ、キャラクターは落ち着いていてゆったりした子が多いので、雰囲気はあっているんですけどね。
どうやら、感情がのっていないと感じた視聴者の方が多かったようです。
それに、あだち充さんの作品は漫画だからこそ味わえる雰囲気があります。
間の取り方や、空間の使い方など漫画だからこそ表現できるシーンが多いです。
そういったものをアニメで表現することが難しかったのかもしれませんね。
H2の2期の可能性は?
1996年3月に1期の放送が終わってしまったH2ですが、アニメ続編はあるのでしょうか?
H2の2期の可能性は、
非常に低いです!
H2の2期の続編放送の可能性がとても低いと思う理由としては
- 放送からかなりの年月が経っているから
- 視聴率が悪く、アニメが打ち切りになった可能性が高いから
以上について、次ではもうちょっと深掘りしていきます!
理由① 放送からかなりの年月が経っているから
続編の可能性が低いと考える理由の1つ目は、放送からかなりの年月が経っているからです。
本作品は、1996年3月に放送を終了しています。
続編をやっても、覚えていない人が多いのではないでしょうか。
しかし、原作漫画はストックもあるし人気です。
2018年8月時点でシリーズ累計発行部数は5500万部を突破しています!
(参考:H2 (漫画) – Wikipedia)
そして現在は、昔のアニメを再度アニメ化する動きもあります。
例えば、おそ松さんとか、BANANAFISHとかです。
もう一度放送することで、ヒットした作品も多いですね。
もしH2を放送するとなると、絵柄や声優なども変わって最初から放送するかもしれませんね。
こうしたことから、続編の可能性は高いのではないかの考えたいのですが…。
もう1つ、理由があるんです。
理由② 視聴率が悪く、アニメが打ち切りになった可能性が高いから
続編の可能性が低いと考える2つ目の理由は、放映当時の視聴率が低かったと予想するからです。
視聴率が低かったために、アニメが打ち切りになったと考えてきました。
そのため、一度放送して視聴率が低かったアニメをもう一度制作するでしょうか。
私はかなり難しいと考えています。
原作漫画が再び盛り上がれば続編の可能性もあるかもしれません。
ですが、H2は完結済みです。
新しい作品がどんどん話題となる中で、再びブームを起こすことは難しいと思います。
途中から声優さんの演技には慣れてきたので、あの感じもよかったんですけどね(笑)
とにかく終わってしまって悲しいです…!
まとめ
H2が打ち切りになった理由は、
- 視聴率が低かった可能性が高いから
- アニメの声優さんの演技が良くなかった
野球漫画でありながらも、高校生の恋愛を描いたH2。
登場人物たちの関係が複雑になったり、進んだりする様子がとても面白いですよね!
アニメが終わってしまって寂しいですが、漫画やドラマもあるのでもう一度思い返してみるのもおすすめです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。